アパレル業に勤めていてどうしてもやめたい場合
アパレル業で働いていた私が、辞めたきっかけはいくつかありますが、1番大きかったのは新しく配属された社員の仕事の出来なさです。
去年の10月に退職しましたが、6月後半に妊娠が発覚し産休に入るまではきっちり働くつもりでした。
ですが、その後7月に、仲が良く、仕事も早くスタッフ全員から信頼されている唯一の社員が結婚を機に退社することが判明しました。
9月末に退社ということでしたが、実質フルの時間で働くのは9月上旬まででその後は有給消化ということでした。
かなりショックが大きかったのですが、店長→退社予定の社員→わたしという順の立ち位置で期待されることも多かったので、その当時は辞めることは頭にありませんでした。
ですが、新しく配属されることになった社員が全く使い物にならなく、ただ若いというだけで採用されたのかと疑うほど仕事のできない人でした。
初めて挨拶を交わした時もガチガチに緊張していてこの人で務まるのかと不安を抱きました。
わたしが教育係だったのではじめは付きっきりで一緒にいたのですが、レジで分からないことをその場ではっきりと言わず、配属されて3日ほどでクレジット支払いのお客様にミスをしていました。
わたしの注意ミスもあったとは思いますが、その場で分からないとは言わず、はいわかりますとはっきり言った彼女に腹が立ちました。
この時すでにこれからが心配になり、辞めたいとはっきり思いました。
店長→退社予定の社員→わたしという立場上の期待、また収入が無くなってしまうという不安が原因です。
絶対に戻ってきてくださいねという言葉は嬉しかったのですが、正直子供が産まれてアパレルを続けるというのは、精神的にも肉体的にも疲労が募るだろうとは思っていました。
ですが、アルバイトリーダーであり使えない社員が来たことによってわたしがほかのスタッフを面倒を見ることが多くなっていたため、わたしが辞めてしまうとどうなるのかという不安が大きかったです。
わたしが辞めようかと思うとぽろっと口に出した時に、自分もそれなら辞めますと言ったスタッフが数人いたので、この店のことを思うとすぐは辞めれないと謎に正義感を持ってしまったというのがあります。
また、使えない社員を見ていると店を任せることが更に不安になり、この人に仕事をさせたくない、わたしがやろうという気持ちから、体調が悪い時も時間が押している時もわたし自身が仕事をやりきることで安心感を抱いていたというのも原因だと思います。
アパレル職の退職も得意!退職代行サービス「SARABA(サラバ)」
「SARABA(サラバ)」はアパレル職でも利用可能な退職代行サービスです。
普通なら会社を退職する場合、所長や上司に相談をし、現場仕事の引継ぎや人数確保ができてからなどの調整の目処がついてから辞める、などと最低でも2週間程度かかりますよね。
ですがもう限界まで頑張ったあなたは、辞めようと思っている会社では1日でも出勤するのは苦痛ですよね。正直嫌がらせをされるかもしれないし。
「SARABA」なら、思い立ったその日に会社を辞めることができます。
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依頼した当日や翌日の朝の出勤時間までに退職することができます。
離職票や保険証などの手続きにも対応してくれるので安心ですよ。
最後の給料の請求までしっかり対応してくれます。「SARABA」は電話代行の一環としてサービスを行っているので、日本全国どこの介護施設でも対応可能です。
まとめ
就職するのは比較的簡単な介護の業界ですが、いざ辞めるとなると色々なしがらみで本当に辞めにくいというのも事実です。
狭い空間での人間関係や同僚とのトラブル、心ない利用者さんの罵声などを受けてしまうことも多いでしょう。
このままアパレルの仕事を続けていても自分が鬱になってしまうと少しでも感じたら、できるだけ早く退職への行動をとりましょう。
どうしても自分で言い出せないという場合は退職代行サービスに相談するとストレスなく仕事を辞めることができますよ。
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