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三重県の労働基準監督署に退職相談する方法と仕事を辞めた実体験

職場でセクハラやパワハラなどのトラブルを抱えていたり「ブラック企業」を辞めたいとお考えの方はいませんか。

そんな方には三重県に多数ある労働基準監督署に退職相談をしてみましょう。

労働基準監督署はあなたのお悩みを聞いて企業側に是正を勧告したり、それでも直らないようなら退職相談にものっていただける労働者の味方です。

今回はどのように相談したらよいかなど体験談を含めて紹介していきたいと思います。

労働基準監督署

三重県の退職相談ができる労働基準監督署の所在地

四日市労働基準監督署
所在地 【案内図】 〒510-0064
四日市市新正2-5-23
電話 方面(監督):059-342-0340
安全衛生課:059-342-0341
労災課:059-351-1661 FAX 059-351-1660
管轄区域 四日市市・桑名市・いなべ市・桑名郡・員弁郡・三重郡
ご利用時間 月~金 8時30分~17時15分(土曜・日曜・休祝日及び年末年始休み)
松阪労働基準監督署
所在地 【案内図】 〒515-0011
松阪市高町493-6 松阪合同庁舎(3F)
電話 0598-51-0015 FAX 0598-51-9988
管轄区域 松阪市・多気郡
ご利用時間 月~金 8時30分~17時15分(土曜・日曜・休祝日及び年末年始休み)
津労働基準監督署
所在地 【案内図】 〒514-0002
津市島崎町327番2 津第ニ地方合同庁舎(1F)
電話
方面(監督):059-227-1282
安全衛生課:059-227-1284
労災課:059-227-1286
FAX 059-227-1283
管轄区域 津市・鈴鹿市・亀山市
ご利用時間 月~金 8時30分~17時15分(土曜・日曜・休祝日及び年末年始休み)
伊勢労働基準監督署
所在地 【案内図】 〒516-0008
伊勢市船江1-12-16
電話 0596-28-2164 FAX 0596-28-2166
管轄区域 伊勢市・鳥羽市・志摩市・度会郡
ご利用時間 月~金 8時30分~17時15分(土曜・日曜・休祝日及び年末年始休み)
所在地 【案内図】 〒518-0836
伊賀市緑ヶ丘本町1507-3 伊賀上野地方合同庁舎(1F)
電話
監督・安衛課:0595-21-0802
労災課:0595-21-0803
FAX 0595-21-2640
管轄区域 伊賀市・名張市
ご利用時間 月~金 8時30分~17時15分(土曜・日曜・休祝日及び年末年始休み)
熊野労働基準監督署
所在地 【案内図】 〒519-4324
熊野市井戸町672-3
電話 0597-85-2277 FAX 0597-85-2422
管轄区域 熊野市・尾鷲市・北牟婁郡・南牟婁郡
ご利用時間 月~金 8時30分~17時15分(土曜・日曜・休祝日及び年末年始休み)

労働基準監督署に退職相談する前にやる事

まず第一にやっていただきたい事はトラブルの証拠を集める事です。

最近では高性能なICレコーダーなども販売されておりますし、簡単な日記をつけて頂くのも有効です。

それも難しいようでしたら覚えてる限りで何日の何時ごろにこんな事をされたとメモなどの記録を付けてみましょう。

監督署の方も人間ですので、あなたのお話だけでは中々トラブル解決につながるような行動を起こすことが難しいのが現実です。

私自身は「もうこんな会社やめてやる!」と思った日から、給料の遅延があった日と、上司のパワハラの内容をメモしていました。

客観的な証拠があれば企業側に指導もしやすいので、ぜひ今からでも証拠を集めましょう。

同じ退職をするのでも自己都合による退職と職場のトラブルで心身を病んでしまった上での退職では次のお仕事を見つけるのにも差が出てきますので、会社側の非を認めさせるためにも証拠は重要になります。

監督署の指導によって問題が解決できれば一番喜ばしい事ですが、残念ながら私みたいに根本の問題を解決できなかった場合には退職相談を行いましょう。

特に「ブラック企業」に多いのですが、退職を認めなかったり支払うべき賃金を支払わなかったりする事例もありますので、労働基準監督署に間に入ってもらえればそうしたトラブルも防ぐ事ができます。

なんといっても公的機関ですので安心です。

実際自分一人ではのらりくらりと返答されて解決できなかった問題も監督署が間に入るとスムーズに解決する事ができたました。

監督署に予約をする

相談自体は無料で電話で予約を取って伺えば、待たされる事無く相談に乗ってくださるので、まずは自宅近くの監督署に電話してみましょう。

ただし三重県の労働基準監督署自体に退職をさせてもらったり、企業に対しての強制力はないので、あくまで是正の勧告や和解のあっせんが主体となります。

その上で企業側が勧告などに従わない場合には弁護士にご相談いただいて訴訟や和解を目指す事となります。

たたしその際にもまずは監督署に相談したという記録は残り、監督署側でもこうした勧告や和解のあっせんをしたという記録も残りますので弁護士が企業側と交渉する際に有利な証拠となりますので、まずは労働基準監督署に相談をするのがよろしいでしょう。

それでもどうしても、自分で退職を言い出しにくい人は退職代行サービスを利用すれば、スムーズに退職できると思います。

三重県の労働基準監督署自体に自分の勤めている会社や企業に対しての強制力はないので、最終的には自分で対処するしかありませんが、退職代行サービスを利用すれば、自分で会社に言わなくても会社を辞めることが出来ます。

退職代行サービス「SARABA(サラバ)」

「SARABA(サラバ)」は全国対応で利用可能な退職代行サービスです。労働基準監督署に労働条件や賃金の未払いやパワハラなどの相談をしていると、退職という結果に行き着いた場合、勤務している会社がブラック企業であれば自分で仕事を辞めるとは言い出しにくいですよね。

上司に相談することから始まり、仕事の引継ぎや調整を命じられ、最低でも1ヶ月程度かかります。

辞めようと思っている会社で1ヶ月も働き続けるのは苦痛ですよね。「SARABA」なら、思い立ったその日に辞めることができます。

「SARABA」の運営会社は合同会社ゼロです。「SARABA」では、行政書士が退職代行の業務を行っており、税込2万4,000円でサービスが受けられます。さらに24時間対応可能で、依頼した当日に退職することができます。離職票や保険証などの手続きにも対応してくれるので安心です。最後の給料の請求までしっかり対応してくれます。「SARABA」は電話代行の一環としてサービスを行っているので、日本全国どこでも対応可能ですよ。

退職代行サービス「SARABA(サラバ)」公式サイト

仕事を辞めるという事でメンタルをすり減らすのは本当に辛いです。私自身退職代行サービスを利用して本当によかったと思いました。

本当にすぐに辞めれるので相談してみてください。

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