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メーカーの営業事務を辞めたいのに言いにくい時の対処法

メーカーの営業事務を辞めたいと思ったキッカケ

会社自体は規模の大きい会社でしたが、私が働いていたところは営業所だったので、営業30名、事務員3人の小規模な事務所でした。

私はそこで営業事務の仕事をしていて、あとの2人は私より10歳年上と20歳年上の女性の方でした。

初めは営業事務として働いていましたが、キャリアアップの為、営業の方に同行してお手伝いをする事になって外出する機会が増えました。

とても楽しく仕事をしていましたが、次第に女性の事務の方から、私だけが営業事務以外の仕事をしている事や、外出したり接待に同行している事に対して、ひがまれるようになり、関係が悪くなっていきました。

小さな事務所の中でそのようないざこざがあると、とても仕事がやりづらいですし、一日がとても長く感じました。

男性の上司に相談しても、人ごとで特に何もしてくれませんでした。

しばらくはそのような環境の中でも我慢していましたが、毎日会社に行くのが憂鬱になりこのままでは病気になるのでは…と思い退職しました。

メーカーの営業事務を辞めにくかった原因は?

女性の先輩の方々との関係は悪かったですが、ほかの営業の方々とは仲が良く、親切にしていただいていたので、なかなか辞めたいと言いだしにくかったです。

女性の方ともいつかはまた関係が良くなるのでは?とどこか客観的にも考えていて、こちらからも喋りかけたり、色々と努力をしました。

また、給料や待遇面、福利厚生が大変良い、安定した会社だったのも、辞めるか最後まで悩んだポイントでした。

辞めてから、なかなかここまでの良い条件の会社は見つからないだろうなぁと思うと、なかなか決意できませんでした。

また、結婚退職などの円満退職ではなくて人間関係の事で辞める事にも躊躇しました。

人間関係の事を理由にすると、必ず引き留められます。

一度、それを理由に辞めたいと伝えると、社長まで出てきて説得されたので、考え直しましたが、特にどうにかしてくれるということもありません。

私はタイミング良く結婚のタイミングでそれを理由に辞める事ができましたが、女性の場合なかなかそれ以外の理由では辞めにくいなぁと思います。

メーカーの営業事務の退職も得意!退職代行サービス「SARABA(サラバ)」

「SARABA(サラバ)」はメーカーの営業事務の退職でも利用可能な退職代行サービスです。

普通なら会社を退職する場合、所長や上司に相談をし、現場仕事の引継ぎや人数確保ができてからなどの調整の目処がついてから辞める、などと最低でも2週間程度かかりますよね。

ですがもう限界まで頑張ったあなたは、辞めようと思っている会社では1日でも出勤するのは苦痛ですよね。正直嫌がらせをされるかもしれないし。

「SARABA」なら、思い立ったその日に会社を辞めることができます。

サラバは行政書士が退職代行の業務を行っており、業界最安価格の税込2万4,000円でサービスが受けられますよ。

さらに24時間対応可能で、夜勤の終了時間後の深夜でも受付相談可能で、

依頼した当日や翌日の朝の出勤時間までに退職することができます。

離職票や保険証などの手続きにも対応してくれるので安心ですよ。

最後の給料の請求までしっかり対応してくれます。「SARABA」は電話代行の一環としてサービスを行っているので、日本全国どこのメーカーの営業事務でも対応可能です。

退職代行サービス「SARABA(サラバ)」公式サイト

まとめ

メーカーの営業事務を、いざ辞めるとなると色々なしがらみで本当に辞めにくいというのも事実です。

狭い空間での人間関係や同僚とのトラブル、心ない利用者さんの罵声などを受けてしまうことも多いでしょう。

このままメーカーの営業事務の仕事を続けていても自分が鬱になってしまうと少しでも感じたら、できるだけ早く退職への行動をとりましょう。

どうしても自分で言い出せないという場合は退職代行サービスに相談するとストレスなく仕事を辞めることができますよ。

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