退職代行サービスは法に引っかかる部分が出てきた！

退職代行ですが、手軽に会社を辞める事が出来ると大きな話題になり、実際に申し込みがたくさんあり、退職代行業者はかなり儲かっているようです。

しかし、退職代行業者は弁護士資格を持っていない業者もあり、だんだん法に引っかかる部分も出てきたようです。

簡単に言うと、退職代行業者とは、あなたの代わりに、会社に電話をかけて退職したい旨を伝えるだけの業者です。

場合によっては、会社側から辞めた人に対して損害賠償を請求するケースも出てきているそうです。

このような問題が出てくると、近々、何かしらの法律を変更して、いままで通りの退職代行のサービスが使えないようにされてしまう可能性もあります。

そうなると、弁護士の出番になります、訴訟問題や金銭問題が出てくると弁護士でしか対応できません。

どうしても退職代行を使うなら、弁護士資格を持っている人がやっているところをしっかり吟味して選ばれたほうが後々トラブルになりにくいです。

実際に、退職代行が儲かると聞きつけた業者が、後追いでサービスを開始して、法的スレスレなところで交渉したりするケースが実際にあるようです。

どうしても、退職代行を利用して会社を辞めたい場合は、弁護士が運営する退職代行サービスを利用することをオススメします。