契約社員や派遣社員で契約期間がまだ残っているけど今すぐやめたい、そうなときに退職代行サービスを利用できるのかどうか?
普通の正社員やアルバイトだと、特に契約期間というものはありませんよね。
ですが契約社員や派遣社員だと1年や半年、短いものだと3ヶ月など、契約期間というものが存在する場合があります。
実際にこの契約期間を満たさずに途中で辞めるということに対して「損害賠償請求するぞ」などと脅してくるような会社もあります。
結論から言うと、契約期間中であっても仕事をやめることができますし、退職代行サービスも利用可能です。
契約社員や派遣社員で、どうしても自分で仕事をやめることを伝えることができない方は退職代行サービスに相談してみましょう。
契約社員で契約期間中でも利用できる退職代行サービス
例えば1年契約で仕事を始めた場合、期間を満たさずに途中で辞めるという事は仕事放棄したとも取られかねないでしょう。
実際に期間契約が交わされている場合、退職代行をしたがらない業者がいるのも事実です。
ですが、憲法上認められている職業選択の自由などの法律に照らし合わせても、仕事をやめることというのはいつでも可能なのです。
契約期間中に辞めれた実績のある退職代行
退職代行サービスのたくさんの業者がありますが、その中でも契約社員の契約期間中に退職を実現させたことのある経験値の高い業者を紹介しておきます。
契約期間が残っている場合でも何度もそういった事例を取り扱っており、トラブルもなく、スムーズに仕事を辞めるまで導いてもらえます。
退職代行サービス「SARABA(サラバ)」
「SARABA(サラバ)」は仕事の契約期間が残っていても利用可能な退職代行サービスです。
従来なら会社を退職する場合、上司に相談することから始まり、仕事の引継ぎや調整を行っていました。ほとんどの契約社員は残りの期間をこなしてからだと言われます。
辞めようと思っている会社で残っている契約期間全て働き続けるのは苦痛ですよね。「SARABA」なら、思い立ったその日に辞めることができます。
「SARABA」では、行政書士が退職代行の業務を行っており、税込2万4,000円でサービスが受けられます。さらに24時間対応可能で、依頼した当日に退職することができます。離職票や保険証などの手続きにも対応してくれるので安心ですよ。
最後の給料の請求までしっかり対応してくれます。「SARABA」は電話代行の一環としてサービスを行っているので、日本全国どこでも対応可能です。
契約期間が残っている場合の退職代行の対応も数多くこなしており、おすすめです。
コメント